ようこそ YHCDへ
2019年11月9日(土) 今年も開催します。
– 錦秋の赤レンガでお会いしましょう。 –

NO BORDER
” 横浜ヒストリックカーデイはクルマやオーナーのミーティングではありません。”
参加しているクルマのオーナーの方々から観覧の方へ、
自動車の歴史、文化、旧いものを大切にする想いを広く伝えるための、1日限りの青空展覧会です。

Yokohama Historic Car Dayは今年で7回目の開催となります。
初回から変わらず、自動車の生産国もメーカーも、オーナーと観覧の方の間にも垣根はありません。
長い歴史を持つ、それぞれのクルマの魅力、クルマの楽しみ方、クルマとの暮らし。そんな会話が溢れるイベント広場になってほしい。
100年以上の歴史を持つ横浜赤レンガ倉庫に並ぶ、時代を超えてきたクルマたち。その佇まいを眺めながら、人が長い時間をかけて作り上げてきた文化の未来をもう一度考えてみる。そんな時間を楽しんでいただきたい。
私たちの願いです。
2019年11月9日(土)今年も開催します
赤レンガでお会いしましょう
歴史の香り漂うここ赤レンガ倉庫に、古い車が一堂に会します。オーナーの暮らしを豊かに彩る現役の相棒たちです。現代の車とは違い、まだまだ人の手がかかっている時代のあたたかみのある車たちばかり。どうぞ間近に、ものづくりの妙を実感して下さい。
お車でお越しの場合は、おそれ入りますが近隣一般駐車場をご利用下さい。

「古い車の絵を描こう」同時開催
『古い車の絵を描こう』は主にお子さんを対象に、普段見かけない古い車を被写体に重いっきり絵を描いてもらおうという企画です。
自動車のの使い捨てが常識として蔓延り、ものを大切にする心が「建前」だけで独り歩きする昨今、子供たちの親御さんより年上の車たちが時代を超えてオーナーと共にあり、且つ道具として現役であるというその息づかいが、この会場で子供達に少しでも伝われば、これに勝る喜びはありません。
車という、比較的馴染みの深い日常の道具が、様々な理論を集めて人が創り出した機械であることを、社会は忘れつつあります。
当日集まる車たちは、まだものが溢れるほど無い時代に、直して繰り返して使えるように設計・製造されています。
今の工業製品にはない凝った造作、材料の良さ、人の手が加わった痕跡が見え隠れします。
澄んだ、鋭い子供たちの目で、いいものを見て欲しくて、それを絵という身近で自由な世界で表現して欲しくて「古い車の絵を描こう」子イベントとして併催します。
Gallery
過去のイベントギャラリーの一部を公開します。(準備中)

Access
会場の「横浜赤レンガ倉庫」へは車・電車・バス・船でお越しいただけます
開催地
横浜赤レンガ倉庫前イベント広場開催日時
2019年 11月 9日 (土) 10:00 〜 16:00主催
横浜ヒストリックカーデイ運営事務局後援
横浜市文化観光局
FMヨコハマ tvk Garage Grace
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