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2018年7月8日(日)
Touring in BOSO “Route 410”

開催日: 2018年7月8日(日)  終了しました

開催地: 房総半島(千葉県)

概要: コース総距離約140km、路面種類 全コース舗装、レギュラリティテスト 3本(任意)

募集台数: 20台(規定台数に達し次第、〆切)

エントリー方法: PDFファイルの印刷もしくはオンラインエントリーフォーム

主催及び運営: HRCR(Historic Rally Car Register) 日本在住メンバー

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Touring in Boso “Route 410” レポート

類をみない早い梅雨明けのおかげで、好天…というよりむしろ車にも人にもやや厳しい暑さの中での開催となりました。

参加台数はこの暑さを見越してか…10台、今回は、マーシャルが居て各号車のラリーの時間の流れを計時する TC ( Time Control ) について、事前に配布物で理解を促して、意識して走ってもらいました。

ロードラリー形式で続けているこのツーリング。ラリーは時間に支配されるモータースポーツです。規則を敷いて競技性が加わると、時間を味方につけられるかどうかが勝敗のカギになるんです。今回もちろん、遅着も装着もなく皆さん時間通りに TC に入ってこられました。競技になると、早くても遅くてもペナルティの対象になるんです!

この道が国道?道は合ってる?大丈夫?ちょっと心配になるような区間もコマ図に導かれて進みます。と思うと山越えのワインディングは風も涼しくみなさんゴキゲンで走っていきます。TC に集まれば皆さん会話に花が咲きます。参加車両はどれもこれも個性派ばかり。駐車すると即座にソフトトップを閉めるオーナーさん達が微笑ましかったです。きっと暑くて座れないんですよね…

ロードブックと呼ぶルート案内を紐解けば、時間の流れが見えてきます。お昼どきにはたっぷり時間が取ってあるので、どこかで立ち寄ってその土地の幸を堪能できます。その辺りも見越して、コース設定者はルートや時間のやりくりをしています。私はTC マーシャルでの参加でしたが、しっかりがっつり海の幸を堪能しました。

今回のフィニッシュは、木立の中を走った先にあるローズガーデン。バラの季節は過ぎていましたが、色とりどりのお庭で摘んだ花が飾られたテラス席で、ケーキとお茶を頂いてから解散。ただ移動するだけではない、乗って楽しい車の遊び これからも提案していきます。

ナビゲーショナルロードラリー形式のツーリング。コマ図と呼ばれるルート案内に導かれて進みます。チューリップが地面から天へ向かって伸びるように、チューリップ式のコマ図は行く方向を示します。ルート沿いには、その土地のごちそうがたくさん。美味はもちろん素晴らしい景色や名所、土地ならではの『宝』を楽しみましょう。

ロードラリーは時間を支配し、支配されるモータースポーツです。『ラリー』と聞くと疾走するイメージかもしれませんが、ロードラリーの競技性は、速さよりも正確さが問われます。ヒストリックの世界では、即した道具を等しく装備して走りの正確さを競います。

競技区間は、レギュラリティテストと呼ばれます。直訳すると「秩序」。オフィシャルが定める区間を定める速度で走行し、その正確さを競います。ドライバー&コ・ドライバーどちらが欠けても、速度は整いません。ナビゲーショナルロードラリーの醍醐味です。